B310 COUPEコーナーです
2008年4月にこのB310はBprojectsを卒業しました
長い間お疲れ様でした |
2006富士ジャンボリー |
2006年4月16日富士スピードウェイ |
|
今回B310-COUPEを運転するのは
カバヨこと森内さんです
雨の中、お仕事ご苦労様です |
ゼッケンつけたし
座席を合わせて
イザ出陣ですね
森内さん今回サーキットを車で走るのは
初めてだそうです
(バイクじゃ地元じゃ負け知らずだそうですが)
|
|
|
この写真全体入ってたらかなり
良かったんじゃない?
おかPどぅよ?
サーキットの緊張感が伝わってきます |
今回も燃料にゴミが混じり
不調のとこです
いよいよオペか?!
|
|
|
これは帰り道の東名高速での
記念写真です
ドライバーは森氏です
|
次の日もお休みできないので
早々退散してきました
帰りは打って変わって
DRYコンディションですね!
皆振り向くB310でした^^ |
|
|
|
B310筑波サーキット編 四 |
2005年10月9日 |
|
渋滞の中、到着がたいぶ遅れてしまいました
早速車両を下ろし最終チェック
B310はこのときは
スコブル絶好調だったんですが・・・??? |
スピードスターのホイールがひかってねん
単色なんで、サーキットくると
地味かな? |
|
|
正面、いけてますネぇ〜
310もいいじゃんって思いません? |
結局、ブレーキマスターが抜けてしまい
1周もせず、PITに帰還
パドックに戻しました
無理しても他車に迷惑をかけますからネ
そんなことで走行写真がないんです><
筑波と相性悪いかも?
次回がんばるよ
ぜってぇ〜にさぁ(応援、夜露死苦!!) |
|
|
|
B310サーキット前日編 参 |
2005年10月8日 |
|
いよいよ前々日ですyo
エンジン間に合いますか??
チー森「もう少しです」 |
フロントカバー磨き中!!
細かなところもこだわらなキャね
ピカぴかですねぇ〜 カトちゃん |
|
|
エンジンのチューニング終了しました
出来たてはとてもきれいです
きもちよ〜ぃ
|
よこから失礼!
エンジン上の赤いパーツは
新商品のロッカーシャフトカラーでsy
エンジン部品随時開発してます |
|
|
ラジエーター漏れてます・・・
応急修理してみますかねぇ〜
ハンダ盛ですね |
SOLEX φ44を付けます
最近 かなり貴重品?
オーバーホール終了
キレイになりました◎
今回のジェットは
メイン・・・#145
エアー・・・#200
パイロット・・・#55
その他は標準かな?
(ジェットはエンジン仕様で変わるから
参考にしないでねぇ) |
|
|
エンジン搭載完了
急げ時間ないぞぉ〜 |
さっさとエンジン回りを取り付け
なるべくネジは新品ね
キレイに見せる為もありますが、
ナメ防止で行ってます
もし中古再利用は必ず
タップもしくはダイスをかけるネ
それでもだめならヘリサート(リコイル)
|
|
|
さぁ〜本業の意地どころ
リヤマフラー作製
ぱぱっと作製
流石です
|
山北式後部排気管也
溶接をしたら完成かなぁ?
溶接はTIG溶接で丁寧に早くキレイに
行います
|
|
|
さぁ〜もうすぐだ
がんばってyo
現在前日PM9:00
不安になってきたぞ!! |
チー森
「フライホイールのOFF SET量が違います」
山北チーフ
「これではクラッチが切れん」
「時間がないんで軽量はやめてSTDに組直し」
(T T)
あんなこんなで3回脱着しました
へ〜と へ〜とだぁ〜
あぁ〜首痛い・・・ムチウチかい?? |
|
|
補機類なども含め搭載完了
現時間
前日PM10:30です
さぁエンジン調整と
その他チェックです
出発はAM12:00予定
時間がない
残りは現場で! |
どたばたと前日は終了しました
こんな感じでそのままで出発ですネ
最悪ですが、
自分たちの技量やからしかたない
※この日はF1の日本グランプリが
鈴鹿サーキットで開催されていて
予選がありました
(PM1:00〜2:00)の間
B310は電気トラブルで始動できず
F1の18000rpmを聞きながら煮詰まってました
結局、配線をたどりなんとか直りました
電気は苦手です
|
|
|
|
今回のエンジン等仕様書(参考までに) |
エンジン形式 |
|
A12A |
シリンダーヘッド仕様 |
|
バルブ径・・・φ38/φ32 ステム・・・φ7ビックバルブ
今回面研無
設定圧縮比・・・10:1 (計算上10.11)
ロッカーアーム・・・ニスモ(レバー比1.5)
ロッカーシャフト・・・タフト仕様
ロッカーシャフトカラー・・・PROオリジナル
バルブスプリング・・・東名製 |
ピストン |
|
φ77、各部R取、重量合せ誤差0.1c内 |
コンロッド |
|
フルフロー加工、120度OIL穴加工、研磨、各重量合せ誤差1.0c内 |
シリンダー |
|
100/4ボーリング |
クランク |
|
ダイナミックバランス、OIL通路拡大、目クラ加工、研磨仕上げ |
カムシャフト |
|
東名製76度中心角105度合せ |
カムプーリー |
|
東名製アジャスト式 |
プッシュロッド |
|
東名製軽量品 |
ディスビ |
|
サニトラ後期用 |
I/Gコイル |
|
和光シルバー |
フライホイール |
|
軽量タイプ3.5Kg |
クラッチ |
|
ニスモ |
クラッチ板 |
|
タナベケブラータイプ |
ミッション |
|
FS5W60A |
ディファレンシャル |
|
ニスモLSD(H150) |
※新品変更箇所
各部ガスケット、タイミングチェーン、チェーンテンショナー、サーモスタット、ラジエーターキャップ
オリジナルオイルフィラーキャップ、オリジナルフューエルポンプ目クラ、オールタネーター
スターター、ニスモフューエルポンプ、フューエルホース等 |
※その他変更箇所
ラジエーターコアサポート(純正新品)フロントガラス用ウェザーストリップ(純正新品セダン用)
フロントフェンダーFRP製、ボンネットFRP製、リヤゲートFRP製、シート スパルコ
シートベルト サベルト、カーステ ケンウッド製 |
などなどですが、まだ到着していない部品があるのでもう少しふえます |
|
|
|
B310板金編 弐 |
2005年9月25日 |
|
サフ仕上げの状態
この時点で鉄板の継ぎ目は
研きとられてます
是非、下の写真と比べてみてねぇ〜(^^)
ラジエーターコアサポート(全面部)
新品の鉄板製に換えました
|
シーリングをし
雨等の進入を防ぎます
それにしても
いいがんじです
サフは下地で多少のボコボコ感は
なくなります
|
|
|
フェンダーをあわせたたところ
じつは310のフェンダーやボンネットは
まだ純正でとれるんですが
値段が高すぎで
ファイバーに変えました
ポリシーとしては鉄板なんですが
Bprojectsの趣旨は長くサニーを維持する
こともあるんで
絶滅危機の鉄板はあえて使ってません
※取寄せ可能です
お問合せください |
今回は完全のフルレストアではありませんが
悪い部位は板金にて補修しました
|
|
|
上塗りすると見違えますねぇ
今回はムラメタで塗りました
ブルメタに近い、最近の流行色にも
近い感じにしてみました
外装はもうすぐ完成です |
|
|
B310板金編 壱 |
2005年9月17日 |
|
エンジンは別にオーバーホールするので
下ろしてしまっています
っと言うことでエンジンルームは何も無い状態
前の赤い機械が半自動(MIG)溶接機と言う
便利な機械です。
鉄工所とかにはあるかもねぇ |
エンジンルーム上から
写真じゃ見づらいですが
用途に合わせて
1.2o厚と1.6o厚の鉄板成形しながら
溶接をして穴を塞いでいきます
当然、溶接するところは塗装を剥がなければ×です
このように半自動で10o間隔で溶接をおこなうと
スポット溶接の増より確実に溶し込むので強度が
STDより上がります
タワーバーがやっと意味あるもの変わった気がします
|
|
|
全体はこんな感じ
フロントガラスやフロントサスのロッドには
溶接の際溶接スパッタ(玉のようなもの)が付かないように
覆ってます
正面のガスは半自動溶接機の不活性ガスです
アルタンと言うガスを使う |
フェンダーの内側です
腐り部分を除去し一品物で鉄板を板金し
溶接していきます
袋状部分の錆びの少ない部分は
メタルレディーという錆び除去材を丹念に数回塗り
表面に皮膜をつくり、錆びをころします
そのあとにPOR15硬い塗膜強度のある塗料を
上塗りします
乾燥には時間がかかりますがそれだけ硬化が遅いので
ポロってことはないようです
こちら商品はお取り寄せ可能です
チョット商売!! |
|
|
|
BprojectsにB310到着 |
2005年6月11日 |
|
サフで防錆されていますが・・・・
かなり深刻なB310です
ファイバーで治してあったため
腐食の進行が進んでしまっています
ファイバーは剥ぎ
鉄板を張り
サビ転換です
結構大変そう!!!
荒川隊長がんばってぇ〜
|
正面から
写真じゃいけてるですがね
とりあえずエンジンかかります程度の
コンディションです
やりがいはありますが
根気が続くか否か??? |
|