2007 2&4 good oldays WEST 鈴鹿サーキット |
(2007.10.8) |
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へとへとになりながらですが
やっと準備を終え
鈴鹿のピットにやってきました
昨日は大阪と先週は修理と
慌ただしい1週間でした
なぜかB110は少しの整備で絶好調です |
写真じゃわかりづらいですが
路面は雨の為
水溜りがあったりしています
流石、雨男・・・・
自慢になりませんネ
ブリーフィングも散々走行注意とのことでした |
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ここでちょっとスタッフ紹介です
一番手前を手を振って歩いているのが
KB10ドライバーを務める
ヤマモト君です
彼は耳が不自由というハンデがありますが
根っからの車好きです
音に変わりに、振動や挙動に敏感に反応し
車を操っています
これから期待できることでしょう
その前を歩いているのが
今回B110のメカをしている森澤君です
彼も、根っからの車好きで
車いじるのが大好きだそうです
とくにカスタムには自信あり! |
前を走るは
坂本レーシングベレットGT-R?
さっきまでの整備でやっと完成とのことです
宮本君はもと2輪のレーサーです
着いていくとほぼ自滅するので
程ほどにくっついています |
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早そうに見えますが
どれくらい出ているのでしょうか?
今回は東のショートコースなので
結構楽しく走れました |
スピード感はあまりなく思われそうですが
走っている本人は
頑張っていますヨ
でももう少ししたら1コーナーなので
すぐアクセルを戻すことでしょう・・・ |
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F1のときは確か
この看板はフジテレビのものに変わっていると思いますが
ここは国際レーシングコースです
貴重な走行体験だと思います |
この510はすごく速かった
多分この2秒後くらいには
玉砕です・・・・
でも走りが安定していて
参考になるドライバーさんでした
自分もこうなりたいです |
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いつも鈴鹿サーキットを走ると思います
楽しいけど
楽しむ人が少ないことを
せっかくイベントを開催しても
人が来なきゃ、面白くありません
なるべく、お誘いあればBprojectsも積極参加を
しようと思っています
必ず感動はあると思う
だから機会を増やしていきたいと思います
Topページのムービーコーナーに当日の模様が動画で見れます
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開催スタッフの皆様へ
突然の参加にも関わらず、対応いただけたこと感謝いたします |
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2007年お宝編 |
(2007.5.9) |
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B110の話じゃないですが
ある日の仕事から帰ろう思っていた時
携帯電話がなりました
友人からです
「むかし買った5速が納屋からでてきたよ、要るか?」
とのこと、どうせ中古ミッションやろと思っていたら
「ニスモ(スポーツコーナー)のなんかじゃないよ」
「実は昔なんとか会社に頼み込み日産から売ってもらったんや」
「TSの日産ワークスと若干のチームに渡ったミッションやで」
とのこと
Mu,Mu
「しかも新品やでぇ〜」「ちょっとサビとるけど」
というわけで
←譲り受けました
こんごはB110に搭載しようかなと思っていますが
もしかしたら現存する最後の新品かも??? |
ベルハウの裏側を見ておくれ!
汚れは一切無
すばらしい限りです
実は某所にて
シフトテスト(機械試験)をしておらい合格でした
ほんとに異常もなく
こんなコンディションのミッションはそうはないと思います
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2006年富士ジャンボリー走行編 |
(2006.4.16)富士スピードウェイ |
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やってきました
待ちに待った富士ジャンボリーです
が・・・・・・
あいにくに雨となってしまいましたーー:
結構ダダ降りです |
今回B110を走らせるのは
私、遠藤です
森内さん(カバウヨ)はムラサキB310での
初サーキットデビューです
多分、ドキドキものでしょう^^ |
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ブルーフィングも済んで
もぅ走行時間のようです
あぁ〜
緊張してきた><;
トイレいっとこ!! |
SタイヤがA048の為
ツルツル状態です
怖いですーー
でも、格好が悪いんで
ストレートは踏んでるつもりです |
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写真で見る限り
相当、遅そう??
ワイパーもさぞ効かず
なにも見えないよ! |
本人結構必死です |
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怖い思いはしましたが、無事完走できました
タイムは2’56.907と惨敗ですが
鈴鹿でぶつけてるんで、良しとさせてください
無理してもしょうがないですから(言い訳・・・・)
貴重な雨の走行が体験できてかなり勉強になりました |
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2006年坂本板金主催鈴鹿サーキット走行編 |
(2006.2.21)鈴鹿サーキット |
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20日深夜エンジン搭載完了
補機類をサッサとつけちゃいましょう
フェンダーカバーを付けての整備
PRO意識感じます
命預ける物は大切に扱います |
お〜ぃ
冷却水の戻りおかしくない??
エンジン始動前のいろいろチェック
どたばたなんで
結構ミスが見つかるですーー;
いつみても
レース用は無駄がないので
カッコイイです^^ |
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おっとトラブルですか?
エンジンかかりません
カバヨさんどうしました??
原因は初歩でありがちな
デスビ位置による点火不良です
きちっとやり直しです
(こういったトラブルはやって覚えるのが一番です)
自信過剰は事故のもとです
確実にできるまでは場数です(職人稼業と同じ) |
始動はOKです
キャブの前に確実に点火合わせてよ!
って前に暖気運転ね
クラッチOK駆動OK
燃料配管OKブレーキ配管OK
ネジ緩みOKワイヤーロックOK
など積み込み走行までには
結構時間がかかります
でも安全に走る為なんで当たり前にできなければ
失格です |
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ここからは鈴鹿サーキットのピット内の作業です
ポジションを合わせているところですかね |
ブルーフィングも終了していよいよ走行です
顔が良く見えませんが
結構緊張してます
だってドライじゃなんやもんT_T |
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ピットロードは鈴鹿は60`制限です
いい音してますね
グットコンディション
よく見るとなにやら打ち合わせ? |
メカは無事戻ってくるのを待つしかありません
ピットの中にはモニターが2台あって
そこにラップが表示されのとコース模様が表示されます
そこをチェックしています
ペースカーが離れた次の周回を基本ラップとして
だいたいのペースを覚えておきます
(トラブル時に戻ってこないのが素早く分かるため) |
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これは午後のシーンですね
若干の気温が変化したんで
プラグやジェットを確認交換しています |
メカにコース状態やクルマの状態を伝えます
このとき空気圧を変更ということになりました |
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燃料も燃費データーを今回取っているんで
残量をチェックしています
ちなみにリッター=5.8`でした |
止まっているような写真ばっかりなんで
走行シーンもどうぞ
ブレ方が早そうにみえます |
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いい音で走ってます
今回は慣らしも兼ねていたんで
9000RPMをMAXとし
実際は8500当りを使っていました
次回は全開でいけるはずです
それまでにNEWのヘッド作製にとりかかります |
おっおっこのお尻
やっちゃいました。。。。
板金屋さん曰く
簡単に直るそうなんで
よかった |
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2006年2月21日 鈴鹿サーキットにて開催された
和歌山の阪本板金さん主催走行会模様です |
阪本板金塗装有限会社のホームページはこちら |
YouTube動画は画面をクリックすれば再生できます
お気軽にお楽しみください |
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2006年鈴鹿スペシャル編 |
(2006.2.20)鈴鹿基地 |
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なにやらマタ
やらかしそうな予感です
これはクランクシャフトですね
カバヨさん |
スペシャルパーツ一部公開
実は上のクランクと
前方プーリー
フライホイール
は一体のバランス取がされています
クランクは定番の
OIL穴加工を追加処理されました |
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ヘッドカバーですが
新商品作製の為
色ははがしてあります
詳細はまだ秘密の状態
右がDATSUN
左はNISSANロゴですが
取付はB10〜B310まで同じです
サニトラの後期型は
へこんだ形になっていて基本色はクロです
右写真のものは基本色はブルー
あとB310のインジェクションモデルには
確か金色があったと記憶しています |
ヘッドですな
バルブガイドの色が違うぞ!!
そうです
PROが図面から試作し
テスト中のガイドを
装着しました
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組立前のブロック
写真じゃわからないかもですが
ネジ部は全て
タップでネジ山修正を施しています |
ドタバタ騒ぎの中組立中
今回も搭載したのは2月20日でした
21日は鈴鹿サーキット
フルコースだよ
がんばれ
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今回B110搭載諸元表(A12改その他) |
ピストン |
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東洋機工製Φ76.5フルフロー(当時の貴重品) |
コンロッド |
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純正A12用鏡面仕上げブッシュ加工(重量取誤差±0.1c・ストローク等変更無) |
メインメタル |
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亀有製WPC(STDオイルクリアランス純正基準値内) |
コンロッドメタル |
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亀有製WPC(STDオイルクリアランス純正基準値内) |
クランクシャフト |
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オイル穴拡大及び面取り |
クランクプーリー&クランクシャフト&フライホイールはダイナミックバランス取 |
シリンダーヘッド |
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バルブINΦ38 EXΦ33 ステムΦ8 バルブガイドPRO製オリジナル(りん青銅)
シートリング新品打ち換え
ロッカーアームNISMO製レバー比1.5仕様
ロッカーシャフトカラーPRO製オリジナル(アルミ2017・アルマイト) |
プッシュロッド |
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東名パワード製軽量品 |
カムシャフト |
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東名製80°リフト7.75タイプ&アジャストプーリー |
フライホイール |
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亀有製レーシング2.7Kg |
※排気量は1286ccとなっていて当時のTSレギュレーション仕様のものを使っています(製造メーカーの東洋機工はもうありません)
※現在の圧縮比の設定は約11となっています |
ミッション |
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FS5W60A搭載(バックランプスイッチは外しています) |
クラッチ&クラッチ板 |
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Bprojects強化品(絶賛販売中) |
クラッチスリーブ |
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5mmロングスリーブに変更 |
ミッションマウント |
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ピットロード製 |
リヤアクスル/デファレンシャル |
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ホーシングAssyB122後期/高歯&NISMOH165LSDファイナル4.111 |
フロントサスペンション |
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STD改車高調ピットロード製
アブソーバーTRD71ショックを加工
スプリング、ピットロード製 3Kg×185mm |
リヤ サスペンション |
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リヤ リーフスプリング・・55020-H1023日産スポーツコーナー製(当時のオリジナル貴重品)
アブソーバー・・カヤバ調整付(多分当時のオリジナル、車両に買った時付いていた貴重品) |
キャブレーター |
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SOLEXΦ44
メイン#145 エアー#200 パイロット#55 ポンプ#40 |
タコ足 |
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社外不明ですが15年以上前に手に入れたもの |
マフラー |
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オリジナルBprojects製サイド出メガホンタイプ |
ガソリンタンク |
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ATLの30.3リットル&コレクタータンク付きデンポン2機(ミツバ製)&ブリーザー車外取付(JAF規定) |
燃料配管 |
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銅パイプにて引きなおし |
ステアリングホイール |
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メーカー不明(前オーナーからの引継ぎ) |
メーターパネル |
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ドライカーボン製PROオリジナル&ポンプ・イグニッショん・メインバッテリスイッチ機構
ライト・ワイパーはSTDをそのまま使用 |
メーター |
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Φ110タコメーター&油圧計&水温計 |
点火系 |
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フルトラCDI9250を使用(当時もの透明デスキャップ付)
プラグはイリジュームプラグを使用 |
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