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Bprojects JAPAN 活動ポリシー

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 Bprojects
BprojectsのBは日産自動車の乗用車形式でSUNNY(サニー)を表していますので、サニーの企画を行なうという意味です
活動主旨 日産自動車の誇る自動車にはレーシングカーならGC10型GT-R、通称ハコスカ、スポーツ系ならフェアレディーS30型が、あまりにも有名です
ですが、我々の取り扱うサニーもその歴史は古く、スカイラインやZとかたを並べることができる名機であると思います
サニーは大衆車であったこともあり、今日では、フォローに回るショップは少なく、日本では数店舗が取り扱うのみになっています
幸いにもサニートラックが国内向けが平成6年製造車が最終ということもあり、エンジン部品などが現在も存在するものがあります
Brojectsの発足した由来はこの、みんな知っていて愛されてきたサニーを少しでも現存させることができないかとい思いからスタートしました
A型エンジンはご存知のようにチューニングの登竜門で、雑誌などでたまにとりあげられ、サほどお金をかけなくても、体感的には
すばらしいフィーリングを誰でも味わえる、滅多にない希少なエンジンです
でも、我々はエンジン改造やレースには重点をあえて置かず、コンディションをどう保つかを研究しています
なぜなら、Bprojectsは少しでも、世界中のサニー愛好家を満足させていきたいからです
部品動向 日産純正部品が現在でも入手可能であることが不思議と考えて下さい
随時廃盤になっています
昨日、注文できても今日は廃盤ってことはよくあります
でも、買占め行為はしないで下さい、必要なのは、自分だけじゃないですから
自分1人がサニーに乗ってても決して楽しくは無いと思いますよ
いろんなところから部品のオーダーがあれば、日産での再販はしてもらえる可能性は少しでもあると思います
もしバックオーダー可能なら注文を残すのも部品を止めない手段かもしれません
アフターパーツメーカーさんも廃盤続きで、改善は難しいと思います
カタログはあくまでもカタログであって在庫を記した物でないことは理解した方が良いと思います
たとえ在庫があっても、今日のご時世ですネットを使っての注文やFAX注文、携帯電話での注文と多種多様になっています
在庫があるから安心なんてことは絶対ありませんし、
ショップさんも在庫を抱えず注文があればメーカーさんから取寄せる方法が現代風です
コストを削減しなきゃお店の存続に関わりますから、いつでも部品を買えるってことは今後少なくなると思っていて下さい
エコプロジェクト 旧車=不経済・壊れるって当たり前になっていませんか?
全て世界中の車が排気ガス規制の通らない車両をブンブン走らせていたら確かにそうなのかもしれません
時代はエコって言ってますが、エコとはいったいなんでしょうか?
リサイクル Recycle 再生して使う/古新聞・ペットボトル
リユース Reuse 何度も使う/リサイクルショップ・フリーマーケット・ビール瓶など
リデュース Reduce ゴミを減らす/詰め替え商品など
リフューズ Refuse 必要のないものを断る/スーパーのビニール袋・割り箸・調味料など
リペア Repair 壊れたものを修理して使う
このリストが現在大事とされるエコの5Rです(良かったら覚えてください
旧車を乗るってこよは実はエコなんですって考え方分ってもらえるでしょうか?(これから買われる方で奥様を口説く場合おヒントにどうぞ)
新しい車を上記のような項目に該当する製品をつくるのはメーカーの責任でだれも協力できませんが
自分の車を大事に上記項目を考えて乗ることはだれでもできると思います
旧車はエコ活動の一環なんだって心を張って宣言しましょう!

どうしてもBprojects引っかって考えているのが、排気ガス問題です
ハコスカやサニーなど古い車種には触媒が無く、燃調が濃い場合、CO(一酸化炭素)・HC(炭化水素)を多く排出してしまいます
リペアマフラーを今後展開する場合は触媒付きと考えています
ですが、コストはその分上乗せされ現在入手できるような金額より数万円は高価になります
これらの負担は今後、旧車オーナーのモラルによって効果を発揮するものと思います

雑談ですがBprojectsのホームページのバックグラウンドが黒いのもパソコンモニターのバックライト電力を抑えるためなんのです